白山市議会 2021-12-08 12月08日-02号
このため特別栽培米である千代の里、比えの米のブランド認定を行い、消費拡大を図っており、さらに米をはじめとする農林水産物に親しむ地産地消簡単レシピを募集し、レシピカードの配布やホームページ等で紹介をするほか、食育推進事業のキッズ☆キッチンや早寝・早起き・朝ごはんでは、米を主食とする日本型食生活のよさを児童やその家族に啓発しております。
このため特別栽培米である千代の里、比えの米のブランド認定を行い、消費拡大を図っており、さらに米をはじめとする農林水産物に親しむ地産地消簡単レシピを募集し、レシピカードの配布やホームページ等で紹介をするほか、食育推進事業のキッズ☆キッチンや早寝・早起き・朝ごはんでは、米を主食とする日本型食生活のよさを児童やその家族に啓発しております。
その後、平成22年7月に白山市地産地消推進計画、平成27年に第2次白山市地産地消推進計画が策定され、その間に「白山を食べる」をテーマに、安全・安心で良好な市内産農林水産物のブランド化を進めるべく、白山市農林水産物ブランド認証協議会での審査を経て、現在10品目がブランドに認証されており、改めてブランド品目を紹介いたしますと、特別栽培米コシヒカリの「千代の里」と「比えの米」、まっとうトマト、松任キュウリ
作り方においては、減農薬、有機肥料使用の特別栽培米であります。 この小松産蛍米を通して、子供たちに食の安心・安全とうまいをさらに感じてもらい、ふるさと愛やふるさとの味として子供たちの記憶に残ればいいと思います。
主要作物である米でありますが、米のブランド化と販路を拡大するため、米・食味分析鑑定コンクール:国際大会の受賞に向けた金賞プロジェクトの取組や、えちゃけな米、蛍米などの特別栽培米の取組を推進し、米の直売比率はその結果、約50%と8年前に比べ2倍以上となっております。
これまで、売れる米づくりを目指しまして、米・食味分析鑑定コンクール:国際大会の受賞に向けた取り組みであります金賞プロジェクトを立ち上げ、えちゃけな米等の特別栽培米の取り組みを推進してまいりました。
また、安全・安心の観点から、特別栽培米をふやそうということでございまして、これまでに蛍米、あるいは環境王国こまつのエコ育ち、えちゃけなというブランド米が育ってまいりまして、作付面積が10年前と比べまして約46%向上しているという状況でもございます。
里山活性化支援費については、里山地域でつくられた酒米の増産要望に応えるため、酒米や製品の保管庫及び貯蔵タンクを整備するものであり、特別栽培米から酒米への切りかえによる労働生産性及び単収アップによる農業所得の向上を期待するものであります。また、打木町のみょうこう柿の実証試験に対する支援も行うとのことでありますが、干し柿だけではない柿の幅広い活用について研究を行うよう求めました。
改めてブランド品目を紹介しますと、特別栽培米コシヒカリの千代の里と比えの米、まっとうトマト、松任キュウリ、松任梨、白山丸いも、美川天然真鯛、白山ねぎの8品目でございます。 そこで、このブランド育成の取り組み状況について、まずお聞きしたいと思います。
お米につきましては、有機栽培、特別栽培米の推進を行ってきました。米のブランド化を図るために、米・食味分析鑑定コンクールでの受賞を目標にして生産者が栽培に取り組んできた結果、昨年、本市で開催されました国際大会では多くの金賞を受賞することができました。JA小松市では、蛍米やエコ育ちに続く新たなブレンド米として、食味を重視したえちゃけなを販売しました。
また、JA小松市東部ライスセンターでの集荷分別によりまして、中山間地域で栽培された特別栽培米でございます蛍米の生産を推進し、農家所得の向上にもつなげてきております。 また、水産関係では、内水面でのイワナ、ヤマメなど稚魚放流や内水面の漁業協同組合への水産多面的機能支援なども行ってきております。 また、3分の2を占めます林業関係でございます。
105 【小林環境共生部長】 担い手と農業後継者育成の今までの取り組みでございますけれども、本市ではこれまで環境に優しい特別栽培米であります蛍米、米の食味を重視したえちゃけなを生産して米のブランド力を高め、市内はもちろん首都圏へも販売し、農業者の所得向上、もうかる農業に向けた取り組みをJAなど関係機関と協力し、行ってきております。
具体的には、米の安全・安心、ブランド化の取り組みとして、有機栽培や特別栽培米の推進、先ほど述べましたが米・食味分析鑑定コンクール:国際大会の開催。その中で金賞プロジェクト、これを立ち上げまして30余りの農家で構成するものでございますが、議員は入っておられなくて残念ながら予選であれだったんですけれども、30以上の農家が、入る前は70点台の食味が85点を超え、90点を超える農家も出現しております。
有機五百万石、晩植石川門、特別栽培米、それからこだわり米など特に地産地消や需要に応じた米づくりなど地域独自の水稲作付品種があることから、その処理を行う施設の整備が必要であります。
環境保全型農業を推進するため、特別栽培米などを生産する農業者や集落営農組織に対し国が助成を行うものであります。特別栽培米などの生産面積は、平成21年の129ヘクタールに対し平成25年190ヘクタールと約1.5倍に増加しており、事業の継続実施を求めました。
現在、特別栽培米である蛍米やエコ育ちの生産面積が、平成25年度米では190ヘクタールと4年前に比べまして約50%近く増加しております。 今後、特別栽培米や有機栽培を拡大するために、課題となる除草や病害虫防除等の栽培技術情報を収集しまして、生産者へ提供したいと考えておるところでございます。 また、農業の人づくりを目的とした環境王国ひとづくり支援事業等がございます。
まず米に関しては、環境に配慮した特別栽培米の普及拡大や米食味コンクールを開催するなど、生産者の意欲や技術の向上に向けた取り組みを推進しておりますが、さらに小松市独自の取り組みとして差別化を図れないか鋭意検討を求めました。 また、農業用機械の導入は農家や新規就農者にとって大きな負担となっており、国の支援制度の拡充について関係機関に強く求めるように要望いたしました。
このため、環境に配慮しました特別栽培米の普及活動や環境王国こまつ米食味コンクールを開催いたしまして、生産者の意欲や技術の向上を図り、平成27年度に小松市で開催される米・食味分析鑑定コンクール:国際大会での受賞を目指し、品質向上とさらなるブランド化を推進することとしております。
米に関しては、特別栽培米の普及や環境王国こまつ米食味コンクールの開催を通じて品質や生産者意欲を高めていくとのことでありますが、本市の農業が稲作中心となっている現実を捉え、本基金を活用し、稲作農家の所得向上に向けた取り組みを強化するように求めたものであります。
米の2つ目なんですが、一般質問の中でもお答えさせていただきましたが、特別栽培米のお話で、こちらのほうも平成27年度を目標に全体の作付面積の1割弱まで特別栽培米の植えつけのほうを推進していきたいと思っております。
小松市には霊峰白山の恵みによって、特別栽培米の蛍米を初めとする多くの農産物がつくられており、山へ行けば山菜やタケノコ、海へ行けばズワイガニを初め多くの海産物がとれます。